→http://bbs1.whocares.jp/bb/view?bbn=oroshi&cid=254
昨年秋から連載開始予定のはずだったのに、その後まったく音沙汰が無かったのでてっきりポシャったものだと思っていたコミック版『舞-乙HiME』の新シリーズがようやく始動する模様。3/29発売の18号から新連載開始でタイトルは『舞-乙HiME嵐』、描くのは前作から引き続きシナリオ:樋口達人氏&吉野弘幸氏、作画:佐藤健悦氏が担当するとのこと。
また、「チャンピオン」では春の新連載攻勢ということで発売中の15号から4号連続で新連載がスタートとか。3/22発売の17号からはにくぼし『私立創聖学園』が短期集中連載開始。
◇『舞‐乙HiME Zwei』公式サイト
◇Amazon:DVD『舞-乙HiME』シリーズ、『コミック版 (1)〜(5)』、CD『ベストコレクション』他
アニメアニメジャパンの「『SLAM DUNK』台湾で実写映画化」記事は誤報
→http://animeanime.jp/news/archives/2007/03/slam_dunk_0838.html
ウチではちょうど留守にしていた時期の話題だったんで取り上げていなかったんですが、誤報だったということで訂正とお詫びが掲載されました。なお、この話題に関しては井上雄彦公式サイトの「井上ニュース(3/11)」にも「映画化の許諾はしていない」と書かれています。
それで、削除されてしまった記事がコレなんですが、元々は海外のニュースサイトが発信源みたいですな。で、ちょっと調べてみたら同じ映画のことを話題にしていると思われる中国ニュースの日本版*1を発見。ただ、この記事を見ると映画内容のニュアンスがちょっと違っています。
ジェイ・チョウ版『スラムダンク』はカンフー風味!
周杰倫(ジェイ・チョウ)主演で9日にクランクインする映画『灌籃』(朱延平監督)のストーリーが明らかになってきた。
中華メディアの報道によれば「日本の人気コミック『SLAM DUNK(スラムダンク)』に似ている」とのことだが、ジェイ演じる主人公は孤児で、カンフー学校で修行に励む青年という設定。学校を追われて行くあてがなくなり、さまよっていたところを曾志偉(エリック・ツァン)演じる謎の男に見初められてバスケットチームに入り、プレイヤーとしてスゴい技を見せ、注目を浴びていく。
バスケットチームのキャプテンの妹に恋する、という設定は『スラムダンク』とよく似ている。キャプテン役に陳柏霖(チェン・ボーリン)、妹役にはTWINSの蔡卓妍(シャーリーン・チョイ)。
…どうやら元は「『少林サッカー』が『キャプテン翼』に似てる」レベルの話だったのが、各地を伝わるうちに「『スラムダンク』に似ている映画」という話から「似ている」部分が消えて「『スラムダンク』映画化!」に変わってしまったようで。このため今回、伝言ゲームのような事態になってしまったのかと思われます。
*1:監督と主な配役が全く同じなのでほぼ確定かと。
先週末分の記事を更新しました
昨夜の更新予定が少し遅れましたが、先週末分の記事を更新しました。(これより下の記事。)
先週末はちょっと大阪まで行ってて留守にしていたんですが、土曜にはドリカムで話題になってたUSJの新型コースターに乗ってきましたよ。別にそれが目的で行ったわけではなく…というか金曜に新大阪の駅でポスターを見るまで話題になってることすら知らなかったんですが(^^;、USJへ行ける機会もめったにないしせっかくなので次の日乗りに行くことに。私はジェットコースター自体もかなり久しぶりだったのでなかなか楽しかったです。ただ、乗車時間が約3分なのに、ピーク時は待ち時間が300分(5時間!?)とかえらいことになってたんで、HDR目当てで行く人はブックレットが必須かと。私も買った時は正直ぼったくり臭い値段だと思ったんですが、通常時240分の待ち時間がわずか10分待ちで乗れましたんで。一緒に行った連れは「お金の力は凄いなぁ」としきりに言ってましたよ。(私らが買えたブックレットは午後からの時間指定券だったんで、それまで他のアトラクションでは各1時間前後ひたすら並んで待ったんで余計に実感が…。)
「太洋社」提供:2007年4月の文庫発売一覧
→http://www.taiyosha.co.jp/bunko/ ※文庫
→http://www.taiyosha.co.jp/bunko/c_index.html ※コミック文庫
「ガオ!」での連載だった『爆れつハンター』のコミック文庫版が講談社から出るみたいで。